不眠症セルフチェック
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※こちらのチェック結果は、医師による診断を代用するものではなく
不眠症などの診断を確定させるもの、あるいは除外するものではありません。
今の睡眠状態について気になることがある場合は、こちらのチェック結果に関わらず医療機関への相談をご検討ください。
不眠症チェックリスト(アテネ不眠尺度)1,2)
各質問について、最近1か月間で少なくとも週3回以上経験した状態をクリックしていき、最後に「結果をみる」をクリックしてください。
寝つきの問題について(布団に入って電気を消してから眠るまでに要した時間)
夜間、睡眠途中に目が覚める問題について
希望する起床時間より早く目覚め、それ以上眠れない問題について
総睡眠時間について
全体的な睡眠の質について
結果1,2)
不眠症の可能性は低いようです
不眠症の可能性は低いようです。
不眠は誰もが経験しうることで、年齢、睡眠環境や生活習慣などさまざまな事柄が影響します。
「睡眠・不眠への理解」では、睡眠に影響するポイントを紹介していますので、興味のある方はご参照ください。
さらに「睡眠の質を高めるセルフケア」では、普段の睡眠環境に取り入れられる方法を数多く紹介しています。
場合によっては、今後環境や生活の変化などによって、眠れなくなるなどの症状が現れることもあるかもしれません。
その際は、セルフチェックや「不眠症と不眠症状」などで、自分の睡眠状態を確認してみることをお勧めします。
不眠症の疑いが少しあります
不眠症の疑いが少しあるようです。
不眠は誰もが経験しうることで、年齢、睡眠環境や生活習慣などさまざまな事柄が影響します。
「睡眠・不眠への理解」では、睡眠に影響するポイントを紹介していますので、自分が当てはまる問題点を確認してみましょう。
問題点が確認できたら「睡眠の質を高めるセルフケア」をご覧いただき、取り入れられる対策から徐々に実施してみてください。
また、「眠れないから絶対に不眠症」とは限らず、眠れなくなる症状が現れる睡眠障害は他にもあります。
詳細は「不眠症と不眠症状」で解説していますので、自分の睡眠状態と照らし合わせてみるとよいでしょう。
セルフケアだけで眠れない状態が改善されないようでしたら、一度医療機関に相談してみることをお勧めします。
不眠症の疑いがあります
不眠症の疑いがあるようです。
不眠は誰もが経験しうることで、年齢、睡眠環境や生活習慣などさまざまな事柄が影響します。
「睡眠・不眠への理解」では、睡眠に影響するポイントを紹介していますので、自分が当てはまる問題点を確認してみましょう。
問題点が確認できたら「睡眠の質を高めるセルフケア」をご覧いただき、取り入れられる対策から徐々に実施してみてください。
また、「眠れないから絶対に不眠症」とは限らず、眠れなくなる症状が現れる睡眠障害は他にもあります。
詳細は「不眠症と不眠症状」で解説していますので、自分の睡眠状態と照らし合わせてみるとよいでしょう。
不眠症は、うつ病や不安症といった精神疾患の初期症状であることも少なくありませんので、一度医療機関に相談してみることをお勧めします。
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- 1)Okajima I, et al. Psychiatry Clin Neurosci 2013; 67(6): 420-425.
- 2)厚生労働行政推進調査事業費補助金(政策科学研究事業)「医師の専門性を考慮した勤務実態を踏まえた需給等に関する研究」研究班.
長時間労働の医師への健康確保措置に関するマニュアル.令和4年(2022年), p.140.