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「睡眠環境」について詳しく知りたい場合は、こちらのリンクをご参照ください。

不眠症状以外に、診断されている病気を伝えられるようにご準備ください。

普段服用しているお薬について伝えられるよう確認しておきましょう。

など、お困りの症状を伝えられるようにしましょう。
ひとつに絞ることはありません。
「息が止まる感じ」、「手足がむずむずする」など、不眠症状と一緒にみられる症状があれば、あわせて伝えましょう。

睡眠の記録を取っていれば、それを伝えることで問題点がわかりやすくなります。

図表・イメージ:医師
処方されたお薬の確認には、おくすり手帳が役に立ちます!
病気についても、処方薬を確認すれば医師側である程度把握できますが、お薬が処方されていない病気は伝えないと医師が把握できないので注意しましょう。
  • 1)睡眠障害の診断・治療ガイドライン研究会 内山真 編: 睡眠障害の対応と治療ガイドライン 第3版. 東京, じほう, 2019, p.67.