あなたが治療を受けている主治医など医療者、またはがん相談支援センターなどに相談することをお勧めします。その上で、なお、不明な点がある場合は思い切ってセカンドオピニオンを取ることも一つの方法です。
医療費の支払いの不安や、生活への不安について相談したいときは、まずは病院内のがん相談支援センターやお住まいのある自治体の地域包括支援センターに相談してみましょう。高額療養費制度、介護保険制度、障害年金制度、など条件を満たせば利用できる制度があります。
がんの治療を受けながら仕事も続けていきたいと考える方は少なくありません。
病院内に社会保険労務士を置いて相談窓口を作っている病院も増えてきました。治療と仕事の継続で悩んでいたら、まずは病院内のがん相談支援センターに相談してみましょう。また患者会や社会保険労務士による電話相談なども利用してみてはいかがでしょう?
国の『働き方改革』の中でも治療と就労の両立を支援する動きが出てきています。病院と企業が協力しながらあなたの両立支援プランを作っていく仕組みもあります。こうした仕組みを上手に利用していきましょう。
まずはあなたの主治医、または病院の相談支援センターなどに相談して、病院と提携している在宅医療機関があるかどうかを確認しましょう。またお住まいのある自治体の地域包括支援センターや訪問看護ステーションなどに相談してみてはいかがでしょうか? その際には、がん患者さんをよく診ている訪問看護ステーションがないか尋ねてみてもよいかもしれません。
介護保険は65歳以上の高齢者しか利用できないものと思っている方は多いと思います。
40歳以上でがんを含む※特定疾病の患者で、医師が必要と診断すれば介護保険申請は可能となります。在宅医療を進める中で必要な介護ベッドや車いす、あるいはヘルパーの支援などを受けることができます。まずは病院内の相談センターあるいはお住まいのある自治体の地域包括支援センター、介護保険担当課に相談してみましょう。

※特定疾病には16種類の病気(関節リウマチ、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、脳血管疾患など)が認定されており、がんについては進行性で治癒困難とされるものとされています。保険申請には主治医の意見書が必要となります。

緩和ケアを受けたいときは、主治医や病院内のがん相談支援センターに相談してみましょう。またホームページからお住まいの地域にある緩和ケアを提供している病院を探すことも可能です。
自宅で緩和ケアを受けることも可能となってきています。住まいのある自治体の地域包括センターに「在宅緩和ケア」について問い合わせてみても良いでしょう。
ピアサポートとは同じ病気を体験した人同士が支えあうことを言います。インターネットを通して、同じ病気の仲間と情報や悩みを共有しませんか?

TOP